心にフィットしたメイクを

 数年ほど前から、線維筋痛症など体質の関係らしいのですが、頬に酒さ(しゅさ)が目立つようになり、皮膚科で塗り薬を処方してもらっています。
 顔に赤いブツブツや赤い斑点ができるのです。

 それから、スキンケアを見直そうとしたり、ひどい時はメイクは控えたりと工夫しています。
 スキンケアは保湿が大事みたいです。
 ただ、紫外線も刺激になるとパンフレットに書いてあり、でもメイクはあまりしないようにとも…。
日焼け対策は帽子だけか…?杖をつくこともあり、日傘は難しいのです。

 そんな中でも楽しくリラックスして過ごしたいものです。
 私は日焼け止めとパウダーをし、日によってポイントメイクはどれだけするか、心に寄り添って決めます。
 
 普段、毎日お勤めの方はメイクをしないというのは難しいこともあると思います。そんなふうに社会的に強いられることもあります。
 
 若い女性でメイクに疎いほうだった、苦手だったという方が、メイクをある程度していたほうが、社会的には生きやすいという投稿を目にしました。
 そういうことも本当にありますね。

 でも自由が効く範囲で、自分のその時の気持ちに合ったメイクで過ごせたら、それは素敵なことだと思うのです。
 
 まつ毛を上げなくても良い、
 シャドウはいれなくとも良い、
 好きな色だけを纏っていて良い。
 
 人生は長いです。そんな心に寄り添う日、気ままな日をたまには作れたらいいと思います。

 あなたはあなたでいてほしいから。
 
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IHADAの日焼け止めとパウダー

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左から
たいていはこれ、いわゆる色付きリップ
ニベア リッチケア&カラーリップクリーム
    ボルドー

自分を元気にする為の一本
オレンジ色の強いレッド、元気色!
SS(ソソ) オールデイリップ&チークスティック
     ルージュレッド


キャンバス 下地塗り

 今日はとても線維筋痛症がひどく、全身痛で参っていました。
 そのストレスかエネルギーが溜まり、絵をやりたくなりました。
 水色っぽい下地にメディウムを散らばせました。 
 メディウムとは、絵を盛り上げて見せたり、素材感に変化を付ける為のものです。
 
 ペインティングナイフでざっと塗ったあと、水で少し柔らかくしたメディウムを1メートルくらい上から振り落としました。
 
 快感!

 乾くまで時間がかかりますが、その間は身体を休ませようと思います。乾いたらその上から制作していきます。

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白っぽいのがメディウム
乾くと透明になります

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盛り上げるタイプのメディウム


暮らしを彩るもの③〜ふきん

 毎日、暑くて暑くてたいへんな日々ですね。
キッチンに立つのも火を使うと辛いものがあります。

 キッチン周りはなるべく綺麗に保ちたいですが、なかなか思うように掃除が進まなかったり、そのままにしてしまったりです。
 でも、ふきんは使ったものは酸素漂白し、洗濯しています。布好きな私としたら、ふきんはなんだか綺麗にするだけで、心が和みます。

 10年以上、いつも使うふきんは決まっています。
今日はそんなふきんをアップします。

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布のボックスにふきんを収納しています
自作の刺し子ふきんや、頂きものもあります

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右から
無印良品の落ち綿ふきん
40cm×40cm  12枚組
薄手生地で机やテーブルを拭く、
なんでもふきんとして使っています

同じく無印良品 大判ふきん
40cm×70cm  2枚組
インド綿でかなり丈夫な厚手生地
何度、洗濯してもしっかりしています